漁師のまち
新鮮で美味しい魚が獲れます
漁業がとても盛んな房総半島
房総半島では鰹の水揚げが盛んです。
好漁場に恵まれ、黒潮にのってやってくるまぐろや鰹は様々な調理方法で美味しく味わえます。
お刺身や煮魚とも相性の良い金目鯛、ムツやメヌケなどがあり、他にもリーズナブルな価格で食せるアジやさば、イワシやサンマなどもございます。
千葉県のブランドの一つに認定されている「房州黒アワビ」は、南房総市の特産物になっています。肉厚で、濃厚な旨みが最高。高級食材として人気があります。
毎年水揚げ量が全国トップ３に入るほど盛んな伊勢海老。本州の中でも房総半島の伊勢海老解禁が一番早く、一足先に伊勢海老の味を楽しめます。
千葉県の「千葉ブランド水産物」に認定される「房州ひじき」。海苔やワカメなども豊富に獲れ、漁が始まると春の訪れを感じさせます。
海もあり豊かな自然にも恵まれた南房総
岩井富浦漁業協同組合
平成２７年１月に岩井漁協と富浦町漁協が合併し岩井富浦漁協となりました。
房総半島は中高級魚貝類（あじ・まだい・すずき・あわび・さざえ等）に恵まれて定置網、一本釣り、 刺網等で獲れる新鮮で美味しい魚を首都圏に提供しております。
また道の駅富楽里に直営のお店も営業しており、お手頃な価格で新鮮な海の幸が食べられます。
また多くの方に漁協を知ってもらうべく、魚のひらきを体験してもらったり、 定置網漁体験など小学生から大人まで楽しめます。